2009年8月27日木曜日

絶妙な味

食べた事ありますか?
ロッテリアが7月より発売している 『絶妙ハンバーガー』

http://www.lotteria.jp/more_lotteria/cm_library/


この商品、7月31日まで限定でしたが、「おいしくなければ全額返金します」という、外食産業では珍しい試みで、大きな注目を浴びた商品です。


実際の返金率はというと、0.2%にとどまったようです。


店側も自信を持って販売してますよ。おいしくないって感じる人の方がまれだと思いませんか?
おいしくないですと返金を求めた人の方が凄いなぁと。よほどじゃないと、返金を求めないんじゃないですかね。

消費者心理をついたこの試み、すごく面白いと思いました。


ロッテリア、近くにないのでなかなか行く機会がないのが残念です。。

tomino

2009年8月26日水曜日

あるひとこと

今日の京都はもはや秋晴れと行ってもいいほどのすがすがしいお天気です。
今年の夏は天候的には比較的過ごしやすい日々が続いていると思います。
2、3年前には摂氏40度近い気温が続き、これは地球温暖化も本格的に
現象として現れてきたなと思ったものでした。

しかし天候的にはと申し上げたのには理由があります。
この夏はスポーツの大きなイベントが目白押しでした。
世界水泳、世界陸上、バレーボールのワールドカップ、
高校野球もいつになく盛り上がっています。

日本人の活躍もさることながら、世界新記録の連続など
全世界的に驚く事の多いこの夏でした。

ここで大変記憶に残っているある選手の一言を
取り上げて、感想を述べてみたいと思います。

それは23日の準決勝で中京大中京に大差で敗れてしまった
岩手県代表 花巻東高校のエース菊地雄の言葉です。
「このチームのために投げて、それで一生投げられなくなっても
いい。最後の登板のつもりで投げた。」
(準決勝:背中の痛みを押して途中登板、11球でノックアウト降板、試合後のコメント)

高校野球らしいと言えばそれまでですが、今の高校生に
高校生らしいという言葉が当てはまるのは稀ではないでしょうか。
将来の夢は大リーガーという選手が多い中、
この高校野球で全てが終わっても、いいなどと言うことがあり得るでしょうか。

先日たまたま映画のルーキーズー卒業ーを観ました。
その中にも大リーガーを目指し、その高校の野球部に在籍しながら、
練習にでず、大学の野球部で人知れず練習する選手がいました。

その高校野球部のキャプテンが「努力する人間は嫌いではない」と
大きな度量で、彼の練習参加を待ちのぞんでいました。
様々な事件のあと、その高校のために自分自身を注ぎ込み、
夢の甲子園出場を果たす。という部分がありました。

今このような青春臭い話が最も受けています。
それだけ日常にその姿を見なくなったため、
誰もが憧れる姿なのかも知れません。

菊地雄君のこれからの活躍を期待したいところです。
今回の試練は彼にとって、いい方向に向かう原動力に
なると思いますが、以前の江川選手のように肩や体に
致命的な故障がなければいいと思うばかりです。

(ゲスト出演 林 勇作)

2009年8月21日金曜日

感動 ♪

先日、東京に用事があり行って来ました。

その日はすこし張りこんで T ホテルに泊まりました。

翌日の朝食はバイキングにしたのですが、そこでのこと!

ヨーグルトとフルーツを取ってきてテーブルに置き、次に飲みものを取りに行きました。

テーブルに戻ってくると、いままでテーブルには置いてなかったヨーグルト用のスプーンが置いてあるではありませんか!

本来、ヨーグルトコーナーに置いてあるスプーンを自分で取ってこないといけなかったのに、忘れていた私を見たのか、テーブルにヨーグルトがあるのにスプーンがないのに気付いたのか、従業員の方がそっとテーブルに置いておいてくださったのでした。

さすが一流ホテルと感動しました。

このさりげないサービス、私も見習わなければと感じています。

私達の仕事もサービス業といえます。

お客様にさりげなくサービスが提供できるよう努力していきたいと思います♪

☆高井☆

2009年8月18日火曜日

if

例えば

「明日で世界が終わりです」

と言われれば後悔します。
ですが後悔しないように全力で頑張りましょう…というのは本当に難しいです。

しかしです。頭の片隅に置いておくと生活が変わると思います。使命感や感謝を少しでも形にする事ができればという気持ちになります。

例えば

「マーケットインかプロダクトアウトか。」

無用な議論だと思います。が。

マーケットインはその場しのぎとのイメージもありますが、私たちの業界では非常に大事な考え方ではと個人的には傾いています。そのためにも広い視野と深い知識を身につけるべく精進が必要です。

例えば

「2009年…広島カープ優勝!」

あると思います。

柴田

2009年8月17日月曜日

心理テスト

半年ほど前、「ルーティン力」という本を読んで以来、
佐々木正悟さんという方のブログを毎日チェックしています。

仕事の効率化などについての著作が多いのですが、
心理学を勉強されていた方なので、単に効率化のアイデアだけでなく
どういった心境でそうなるのか、ということを書かれていることが多いので
興味深く読んでいます。

最近、面白い心理テストを紹介してくれていました。
時間を気にしているか、ストレス度がどのくらいか、ということも
面白かったのですが、
「先のばしグセ」テストが一番興味をひかれました。

「先延ばし」をした結果、今このブログも期限ぎりぎりにあげているのですが、
私の先延ばしレベルは3/9で決して高くない、とのこと。
意外な結果です。ちょっとうれしい。
でもこれに油断せず、引き受けた仕事を忘れずにがんばります・・・

すえとみ

2009年8月12日水曜日

最近の幸せ

私の姉一家は旦那の海外赴任のため、ドイツのシュトゥツガルトという街に住んでいました。
そして先日、6年の赴任期間が満了して日本に帰国してきました。


思い起こせば6年前、当時4歳の甥っ子と2歳の姪っ子が海外に行くと聞いて大泣きました。
せっせとおむつも換え、ごはんも食べさせ、赤ちゃんの時からかわいがってきた子供達と離れるなんて・・・。

戻って来るのは5年後?7年後~?
遥か未来のことと思っていたけれど、月日はしっかり流れているのですね。
元気に大きくなって帰ってきました。

9月から日本の小学校に編入ですが、いじめられたりしないか、おばちゃんは今からとっても心配です・・・。
とてもいい子達なので、お願いだから仲良くしてあげてね~!!


  奥西

2009年8月11日火曜日

加藤哲郎

あの年のリーグ優勝が決まった試合、日本シリーズの最終戦をライトスタンドで見ていたのは私です。

悔しかったですが、ある意味、結果に納得していたというのが、当時のファンの感想です。
それだけリーグ優勝に誇りを持っていたというのが、ファンの見方です。

もちろん、あの表現方法には問題があったでしょう。
でも、仕方ないかなというのが、ファンの感想でした。

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って、全く書く意図のなかった内容から入ってしまいました。

でも、昨日の常田さんのブログ、
「謙虚な気持ちで感謝する」というのは素晴らしいことですよね。
今、ここに元気でいる。
今、ここでお仕事をさせてもらっている。
今、ここで誰かの役に立てている。
感謝することはいくらでもあります。

少し前、1日1ありがとうのブログを立ち上げようと思っていました。

なんだかんだでひとつも書かないでそのままになっていました。

たくさん、ありがとうを言いたい相手、感謝したい相手がいます。
倒れそうでも、不安でも、支えてくれる人たちがいます。
大丈夫だと言ってくれる人たちがいます。
とてもありがたいことだと思います。

その気持ちを忘れないためにも、今日から始めようと思います。

このブログでご紹介できるくらい続くといいのですが…。

(河原 義徳)

2009年8月10日月曜日

原因と結果の法則

先日
東京ドームへ観戦に行ってきました

結果は3連勝だったのですが
各試合後ヒーローインタビューを
聴いていて気がついたことがありました

インタヴュアーからの質問に対して
どの選手も驕ることなく謙虚に答えます

「使ってくれた監督のために…」
「ピッチャーが頑張っていたので…」
「前のバッターが必死でつないでくれたので…」



相手チームのことを
散々扱き下ろした発言をして
その結果流れが変わり3連敗から
大逆転となった日本シリーズもありました


最近では
スポーツ選手でも
インタヴューの答え方など
マスコミ対応の訓点を受ける と聞きますが
やはり 咄嗟の受け答えの中に普段の心構え とか
人となり が出てくると思います


『原因と結果の法則』にもありますが
成功の秘訣として 謙虚な気持ちで感謝すること
の大切さを改めて感じました

常田

2009年8月6日木曜日

手紙

手紙・・これだけ書くと何か歌の題名みたいな感じですね。

手紙を書く・送るという習慣のない私に先日1通の手紙が届きました。

内容は「高校同窓会の案内」。懐かしい名前・旧姓と注書のある名前を見ていると

懐かしさとともに時間の経過を如実に感じる1枚でした。


1年ほど前に偶然とある店で再会した同級生がいます。

当時・それほど親しかったわけでもなく、「似てるな~」とお互いに感じながら

また、お互いに探りあいながら、どちらからともなく切り出したのを覚えています。

同級生というだけで時間の流れもお互いの関連性も関係なく、スッとお互いの

距離に入ることができる、不思議な縁ですよね。


税理士試験も終わり、同級生に限らず縁を築いてきた人たちと出会う夏にしてみようかな~と

思っています。

緊張 みすたーぶれぃん

税理士試験中です

本番です

どうしたら緊張しないか?試験前の一番の悩みではないでしょうか

緊張してるというのは、アドレナリンというホルモンが分泌している状態で、新鮮な酸素を脳へ送ろうとしたり、エネルギーを重要な器官へ送ろうとして、緊張してるって感じの症状がでます。

身体の防衛反応です。

緊張状態は、体が戦闘態勢になったということです。

仕事やスポーツ、試験の本番では常にリラックスした状態では力は発揮できません。緊張しないと力が発揮できるという訳ではなくて、バランスが大事です。

緊張しない方法とは?

緊張し易い人は物事を深刻に考えます。緊張し難い人は楽観的思考を保っています。

『緊張しないようにしよう』と思うと、逆に緊張してしまうので、楽観的思考な方が緊張もやわらぎます

イメージトレーニングで訓練する。

成功や楽しさなど良いイメージを脳に刷り込むことで、脳を騙します、意図的に。

成功すると、本番の時にも脳は『いつもと同じ状態』と騙されて、緊張しにくくなって力が発揮できやすくなります。

イメージトレーニングという言葉はよく耳にしますが、けっこう実践の仕方は難しくて、「試験で緊張しない」というケースを考えると、脳を騙すにはなるべく画像イメージの方がいいみたいなので、より具体的になるように過去の経験とか映像とか何かイメージの手助けになるようなものを頭に入れて、それを材料にイメージを膨らますといいようです。

脳科学のもぎ先生も言ってましたけど、科学的に脳とかのメカニズムを知ると、感情の部分も脳がどういう風になってるかが分かるので面白いそうです。

よく「自分を知る」と言いますが、「人間のメカニズムを知る」みたいに、感情で感情をコントロールするよりも、科学で感情をコントロールするという方が何となく僕にも出来そうな気がします。

四方

8月のお楽しみは♪

8月に入りやっと梅雨が明け、暑い夏がやってきました。

税理士試験も終わり、これからしばらくは仕事に集中できる時期ですね!

でも息抜きも必要ということで、ミュージカルを観に行く予定を立てました。(個人的に)

現在帝国劇場でやっているミュージカルのチケットが3枚取れたので観に行こうと思っています。

このところミュージカルもなかなか観に行けておらず、以前ひろせにいたスタッフから、「帝劇のミュージカル観てきました。 とってもよかったです! 感動しましたよ♪ 」ってメール頂いたので、とっても行きたくてしかたのなかったのです。

と、いうことで、私の8月の楽しみは、ミュージカル三昧♪することと、社員旅行(温泉に行きます)で温泉三昧♪することです。

 (*^_^*)

みなさんのお楽しみはなんですか? 

楽しみを作って上手に息抜きしましょうね!

☆高井☆

2009年8月5日水曜日

1枚のファックス

昨夜、1枚のファックスが届いた。

お客様からのファックスでした。
前回の訪問から、ちょうど2か月。
お客様へ宿題を出して、なかなかそれがしてもらえず、途中催促もしたが、今に至っている。

増患コンサルティングのお客様なので、ご本人がやる気がなくなってしまえば、こちらがいきりたっても増患は実現しない。

どうなるのかな?
このまま連絡が途絶えてしまうのかな?

一定段階で、もう一度、お話をしないといけないなと思っていた。

でも、先方から連絡をくれた。
きっと、連絡しづらかっただろうに…。

とてもうれしいファックスでした。

もちろん、お客さんのテンションを上げて、乗せていくのも、ひとつの仕事ではあるのだろうが、お客さんの気持ちを最優先したいという自身の気持ちもある。

だから、先方から連絡をくれたことがうれしかった。

なんだか元気をもらえた気がします。

(河原 義徳)

2009年8月4日火曜日

図書館

ひょんなことから母校とかかわるきっかけがあり
ホームページをみながら「へえ、今はこんな風になってるのか」
とか、「この先生は今もいらっしゃるんだ・・・」とか思いつつ
眺めているときに、図書館の一般利用制度があることを発見。
早速申し込みにいきました。
実際行ってみると私のような卒業生はさらに別枠があり
年間1000円の登録料で利用できることもわかりました。

決して広い図書館ではありませんが、対象学科(語学)別に分類されているので
自分の興味のある事柄に関連したものがすぐ見つかります。
分館に保管されているのは、おもに中国語関連と日本語学科用の書籍なので
在学中は一度も入った事がありませんでした。
本館よりもさらに狭く、閲覧用に並んでいる本の数は決して多いわけではないのですが
「おー、こんな本が♪」と思うものが多数あり、マニアックな喜びを感じられる場所です。

卒業して十数年、前を通ることはあっても中に入ったことすらなかったのですが、
こんな形で利用できるようになるとは・・・改めて母校に感謝する今日この頃です。
(すえとみ)