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本番です
どうしたら緊張しないか?試験前の一番の悩みではないでしょうか
緊張してるというのは、アドレナリンというホルモンが分泌している状態で、新鮮な酸素を脳へ送ろうとしたり、エネルギーを重要な器官へ送ろうとして、緊張してるって感じの症状がでます。
身体の防衛反応です。
緊張状態は、体が戦闘態勢になったということです。
仕事やスポーツ、試験の本番では常にリラックスした状態では力は発揮できません。緊張しないと力が発揮できるという訳ではなくて、バランスが大事です。
緊張しない方法とは?
緊張し易い人は物事を深刻に考えます。緊張し難い人は楽観的思考を保っています。
『緊張しないようにしよう』と思うと、逆に緊張してしまうので、楽観的思考な方が緊張もやわらぎます
イメージトレーニングで訓練する。
成功や楽しさなど良いイメージを脳に刷り込むことで、脳を騙します、意図的に。
成功すると、本番の時にも脳は『いつもと同じ状態』と騙されて、緊張しにくくなって力が発揮できやすくなります。
イメージトレーニングという言葉はよく耳にしますが、けっこう実践の仕方は難しくて、「試験で緊張しない」というケースを考えると、脳を騙すにはなるべく画像イメージの方がいいみたいなので、より具体的になるように過去の経験とか映像とか何かイメージの手助けになるようなものを頭に入れて、それを材料にイメージを膨らますといいようです。
脳科学のもぎ先生も言ってましたけど、科学的に脳とかのメカニズムを知ると、感情の部分も脳がどういう風になってるかが分かるので面白いそうです。
よく「自分を知る」と言いますが、「人間のメカニズムを知る」みたいに、感情で感情をコントロールするよりも、科学で感情をコントロールするという方が何となく僕にも出来そうな気がします。
四方
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