2009年8月5日水曜日

1枚のファックス

昨夜、1枚のファックスが届いた。

お客様からのファックスでした。
前回の訪問から、ちょうど2か月。
お客様へ宿題を出して、なかなかそれがしてもらえず、途中催促もしたが、今に至っている。

増患コンサルティングのお客様なので、ご本人がやる気がなくなってしまえば、こちらがいきりたっても増患は実現しない。

どうなるのかな?
このまま連絡が途絶えてしまうのかな?

一定段階で、もう一度、お話をしないといけないなと思っていた。

でも、先方から連絡をくれた。
きっと、連絡しづらかっただろうに…。

とてもうれしいファックスでした。

もちろん、お客さんのテンションを上げて、乗せていくのも、ひとつの仕事ではあるのだろうが、お客さんの気持ちを最優先したいという自身の気持ちもある。

だから、先方から連絡をくれたことがうれしかった。

なんだか元気をもらえた気がします。

(河原 義徳)

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