今朝なんか雪がチラチラ降りしきる中、自転車をこぎながら思っていました。
「温泉行きたい~・・・」って!
今回行ったのは以前ブログでもご紹介した淡路島の洲本温泉です。
新しいお風呂「くにうみの湯」が出来ていました。
まずはこのお風呂から楽しみました。
ここには4種類ほどのお風呂があり、横長に伸びたお風呂場の先には海が広がっていてとても開放感がありましたよ。
でも私がおすすめなのは、「天宮の雫」(てんきゅうのしずく)というメゾネット型のお風呂。
2階の露天風呂は空と海にとても近くて、ちょうど海に浮かんでいるような感じがする湯船です。
海と空との一体がコンセプトになっているようで、湯船に柵がないから夜には湯船の端にライトがついて、お風呂と海の境を教えてくれます。
これがないと湯船の端が分からず2階のお風呂から海へ転落してしまいそうです。
すごいでしょう!
夜には満天の星が輝いて見え、夜明けには日の出も見られます。
お風呂につかりながら自然が楽しめて飽きることはありませんよ!
また、お風呂内の階段を下りて1階に行くと波打ち際に岩で囲まれたお風呂が。
手を伸ばすと海に届きそうで、うちの子と主人は「すごい!すごい!」を連呼していたそうです。(混浴ではないので後で聞きました。)
海と一体になりたいときは1階へどうぞ。
結局このお風呂で2時間くらい遊んでいました。
あ~、もう一度行きたい♪
今回の温泉旅行は父母、兄夫婦の合計7名で行って来ました。
母ともお風呂につかりながらいろんな話しができました。
自分が小さかった頃にも家族で旅行には行きましたが、子供それぞれが家庭を持ち、みんなで出かける大人の旅もリラックスできていいものです。
両親も年を取ってきたし、あと何回一緒に旅行に行けるのでしょうか?
元気な間にたくさん温泉めぐりしたいと思っています。
みなさんもたくさんの思い出作ってくださいね。
☆高井☆
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