好評につき第二弾です
今回ご紹介させていただくのは
宮下あきらさんの「魁!!男塾」です
簡単にストーリーを説明すると、タイトルの「!!」に現れていると思いますが、真の男を育てる専門学校に入った学生達が、ある格闘大会に出場し16人 VS 16人の勝負をひたすらしていくお話です
見所は、日本人が好きな水戸黄門のような「待ってました」というパターンがあります。コミックスは全部で34巻出ており、ほぼ最後まで一貫しています
普通に読んでしまうと退屈だなとなってしまうので、こういったパターンを頭に入れて読んでもらった方が楽しめると思います
①さあ次は誰がいく?(基本1対1の勝負のため)
②俺が行く!いや俺が行く!(お調子もののキャラが言います)
③気がつくと別の人間が闘技場にすでに降りている
④味方の一人が、「あいつは~~の使い手で、敵に回すと本当に恐ろしい男だ」と味方の簡単な紹介
⑤戦いスタート
⑥意外と劣勢
⑦しかし、本当の力を出しておらずすぐに逆転
⑧相手も黙っておらず、本気を出さないといけないなと奥の手をだす
⑨味方が相手の奥の手(拳法)を説明「あれは~~拳法、まだ使い手がいたとは・・・ ~書房 ××より~」参考文献もついてます
⑩かなり劣勢
⑪でも最後はやっぱり裏をかいて逆転、しかも男気もしっかり魅せる
意外と楽しめます
古本屋で探せばけっこう安くで読めますよ
四方
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