2010年10月7日木曜日

オスススのマンガ #1

僕は大のマンガ好きで、週刊誌の発売が集中している毎週月曜日は全てに目を通すため非常に忙しい一日です

職場でマンガの話をしても、もう読んでいる人が少なく寂しい思いをしています

おススメのマンガとここが面白いと思ったポイントをご紹介できればと思います

説明はもはや不要だと思いますが、

手塚治さんの「ブッダ」をご紹介します

簡単に説明すると一国の王子がブッダとして布教していくお話です

固そうなイメージもありますがとんでもない

マンガならではの面白ろ?不可解?なシーンがあります

①ブッダはある日悟りを開きます。悟りを開いたブッダが丘にすわり瞑想していると回りに鹿がたくさん集まってきてブッダの説法を聞かせてほしいといいます。そこで、ブッダは鹿たちに「それではお前達に良く似た象の非常にためになる話をしよう」といって象の話をします。
→悟りを開いたブッダが鹿に対して鹿の話ではなくて象の話をしたシーン。僕にはツボでした。

②ブッダが涅槃(横になっていて)をしていて、起きた瞬間、顔が尋常ではないぐらい老けている。
→おススメのシーンです。

お休みに図書館に行けば読めると思います。ぜひどうぞ。

四方

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