2010年10月28日木曜日
旬のものを食べる
毎年、寒くなると暖房器具に頼りっきりですが、今年の冬は寒さ対策として…
体の中から温めよう!と思います。
・寒い季節や寒い地方でとれるものは、体を温める
・暑い季節や暑い地方でとれるものは、体を冷やす
とよく言われますが、例えば、トマト・きゅうり・なすなどは体を冷やす性質があり、逆に、生姜・ねぎ・にんにく・大根・ごぼう・レンコンは体を温める性質があるそうです。
昔の人は、夏には夏に収穫されるものを、冬には冬に収穫される旬のものを食べて、体の調子を保っていたのですが、最近ではスーパーに行けば、一年中さまざまな食材が出回っているので、知らず知らずのうちに体を冷やすものを食べてしまっているようです。
旬の食材を食べることは、体の調子を整えるという意味でも理にかなっているのですね。
今年は体を温めるものを積極的にとって、寒い冬を乗り切りたいと思います。
竹村
2010年10月27日水曜日
Q&A『電車通勤しているはずの従業員を自転車置き場で見かけてしまいました…。どうしましょ。』
最近、みんながブログを更新してくれるようになってうれしく思ってます。
たまにはってことで、今日の個人ブログ、こっちにも貼り付けておきます。
リンクはこちら。
【質問】
電車通勤しているはずの従業員を自転車置き場で見かけてしまいました…。どうしましょ。
【回答】
超リアル質問です。が、結構ある話です。
まず…。労働者は交通費をごまかすことに『大きな悪意』を持っていません。
なぜか、労働者は交通費に関しては、事業主の財布からではなく、『どこかから降ってくる』ような印象を持っていて、事業主からもらう給与とは別で考えています。
ですから、事業主を騙して、『事業主から偽って給与を多く取ってやる』というような悪意は一切なく、ちょっとごまかしておこうくらいの軽い気持ちでやっています。
ですから、許せるなら、引き続き気持ち良く勤務して欲しいなら、金額が大きくなければ、たまたま今日だけ何かの理由で自転車だったんだろうと思いこんで忘れるのも一考です。
問題点は、解説に譲ります…。
質問のケースは医療機関で、全部の日に出勤するわけではないので、定期券購入・コピー提出という手段が採れません。
どうしても、こういうことを避けたい場合は、最終手段として、最近は交通機関のカード類も充実しています。
何かの理由で大量に手に入ったので、交通費を現物支給で、カードで渡して、使用後に提出させるというスタイルを取ることもできます。
ただ管理がかなり面倒です。
【解説】
質問のケースで、通勤方法が虚偽申請であった場合にどういった問題が起きるでしょう。
・労災
通勤経路と違う道で通勤していたので、それ自体が通勤ではなかったとされる可能性があるのではという推測があります。
ですが、実態として、それが通勤だったとしたら補償はされますし、そうでなければ補償はされないという事実に変わりありません。虚偽の申請をしていて、違うルートであっても、そのルートで通勤するのが合理的であれば、通勤災害を疑われることはありません。
そもそも、労災申請に通勤経路申請書的なものの提出は行いません。だって、ない会社もありますから…。
・所得税
こちらは問題があります。非課税範囲の問題です。
公共交通機関を利用する場合は、かかった費用は10万円までは全額非課税です。
ですが、自転車のような交通用具を利用する場合は、その通勤距離に応じたて非課税限度額が変わります。
ですから、『電車通勤してるはず』の非課税限度額と、『実際には自転車通勤している』場合の非課税限度額は違ってきます。
多くのケースで、後者のほうが、少ない限度額になるので、労働者にとって、課税収入を非課税収入としてしまっていることから、税金を少なくしてしまっていることにつながってしまいます。
※上記のケースだと全額課税でも課税されるような収入にはならないパートさんですが…。
・不公平感
通勤手当ですから、前出の通り、所得税法で非課税限度額については定められていますが、いくら払おうが事業主の自由です。
ですから、決めるのは事業主です。
ただ、一人だけ得をするような状況は好ましくはありませんね。
1回の通勤で、200円儲かるとすれば…。
医療機関で1日4時間の勤務なら、時間給50円に相当します。
おそらく、それも含んで労働条件を考えていらっしゃるでしょうね。
強い悪意はないということを踏まえていただいて、今後の勤務や、周囲との均衡性も考えて、最終的にどういった対処をされるのかを検討してみてください。
※たぶん答えは…。
①引越しをしたが、申請していない。(住民票移してないとか言い訳します…。)
②引越しはしていないが、ほとんど家に帰っていない。(彼氏の家とか…。)
始めから全く嘘ってことはあまりないと思われます…。
2010年10月25日月曜日
時の経つのは早いもの。
私も選手として出ることになり、
「少し身体を動かしておこうかな☆」
と、この土日の休みに、自主練習をしました。
まずは手始めに、近くの運動公園に行き、ランニング!
・・・キ、キツイ。
昔はこう見えても中長距離の陸上選手だったんですよ。
5km、10kmはヘッチャラだったはずなのに。
ゆっくり時間をかけて10kmほど走りました。
そして今日から事務所近くの公園で、参加するメンバーとともに、
ボールを使った練習を行いました。
・・・ボールが相手のミットに届きません。
昔は野球も少々やっていたはずなんですが。
・・・どうやら昨日の走りこみで、全身筋肉痛だったようです。
小さい頃スポーツやっていたから、今も大丈夫!と楽観していた私がバカでした。
試合まであと1週間、準備して、活躍できればと思います。
ワタクシ、ただいま31歳、知らぬ間にずいぶん歳をとったなぁと、
今回の件で痛感いたしました・・・。
(天野(啓))
2010年10月21日木曜日
何の因果か10.19
10.19の奇跡とかスポーツ新聞で書かれてました。
10.19の意味をご存知の方などほとんどいないでしょう。
※参考のwiki
近鉄バファローズ(決してバッファローズでもないし、当時三本柱の一角だった山崎慎太郎はヤマザキではなくヤマサキです。)在りし日のころ…。
まあ、ロッテの無駄な抵抗にあって、優勝を逃したわけです。
それも、意味不明な抗議行為による時間不足の引き分けで…。
今回、近鉄が奇跡を起こしたなら、百歩譲って、楽天・オリックスのいずれかが奇跡を起こしたなら、その話を持ち出しても良いような気がしますが…。
ロッテは過去の10.19に意味なんてないはずです。
いや、まああれがあったから、翌年もダブルヘッダーでの優勝決定、ブライアントの4打席連続HR、加藤哲郎の日本シリーズでの暴言、3連勝4連敗というドラマも生きてくるわけですが…。
かなりマニアックな話ですね。
2010年10月19日火曜日
寒さ対策。
皆様、今年の冬対策は万全ですか?
私は今年の冬は食生活の改善と体を冷やさないようにすることを目標にしております。
まず食生活は、父のうけうりですが
免疫力を高める食物を摂取することを心がけるといいそうです。・・・にんにく、キャベツ、ヨーグルト、高タンパクのもの(マグロとか卵とか納豆ごはんが良いらしいです。)
そして体の冷えを防ぐために、私は「青竹踏み」を買うしかない、と思い立ちました。
西友とイズミヤに行ったのですが見当たらず、ケイヨーデイツーに行きました。
店員さんに「青竹踏みってありますか?」
と聞くと、
「アオタケ・・?わかりません」
と言われてしまいました。
この世の青竹踏みの存在すら認識してもらえていないとは・・
私ってもう若くないんだな、と実感いたしました。
それでもめげずに3人の方に聞き、3人目の方が他の店員さんに聞きにいってくれて、
とうとう「見たことある気がする。店長に聞いてみよう!」と言ってくださる方が現れ、
20番コーナーで入手!!
喜びいさんで、いそいそと帰宅し、早速ふみふみしてみました。
い・・・イタイ・・・
突起が足裏を刺激し、乗っているだけでぷるぷる震えるほどの衝撃。
でも30秒もしないうちに体はほかほかです。
習慣にするため、廊下に置いています。歯みがきしながら乗ったりしています。でも今もまだ痛いので、乗って数回踏んでみたらよしとしています。
皆様もぜひ、青竹体験を!
北山
2010年10月18日月曜日
『経済効果』
残すところ6回となり11月28日の放送で龍馬は近江屋にて暗殺されてしまいます。
見てない方には何のこっちゃ・・・って感じでしょうが。。。
平均視聴率19%!!
高知県への経済効果も当初230億と試算されておりましたが、今年の4月に約1.8倍の410億と発表され、長崎県の経済効果も210億と発表されておりました。
もちろん京都伏見でも「龍馬伝純米酒」を発売されたりと、かなりの賑わいです。
“龍馬ゆかりの地”における観光誘致に大きく貢献したということで、
「第2回観光庁長官表彰」を福山雅治さんが受賞されました。
うぅ~んすごいっ!!
11月以降には 台湾、韓国、タイでも放送されることが決定。
NHK大河がすごいのか?
坂本龍馬がすごいのか?
福山龍馬がすごいのか?
年末には総集編も放送されますし、DVD-BOXも発売されてます。
是非この1年見逃した方はご覧下さい。
青谷
2010年10月13日水曜日
コストコ
“コストコ”
です♪♪
ご存知の方が多いと思いますが、アメリカ生まれの会員制の倉庫型巨大スーパーです。
関西には尼崎にあります。
年間4200円の会費がかかりますが
同伴で2名まで会員ではなくても入れます☆☆
会員の友達or家族がいたらラッキーです☆
とにかく広くて、食料品から家電、服、文房具、生活用品までなんでもあります。
全てBIGサイズ・・・
アメリカ気分が味わえます。
きっと量が多くて安い!!が売りだと思いますが正直スケールがおっきすぎて安さが分かりません。。
でもでも、おっきなカートにいっぱい物を入れてる人たちを見ると、単純な私は
きっと安いんや~♪
買わな損~♪
という具合でついつい買いすぎてしまいます。
今日の朝の研修の100年企業研究の話を聞いて反省しました。。
私は完全に成金タイプでした・・・
買わなくても行くだけで楽しめる所なので
行かれたことがない方はドライブがてらに
是非行ってみて下さい☆
京都の八幡にできるという風の噂も耳にしました。
岡村
2010年10月8日金曜日
オススメのマンガ #2
今回ご紹介させていただくのは
宮下あきらさんの「魁!!男塾」です
簡単にストーリーを説明すると、タイトルの「!!」に現れていると思いますが、真の男を育てる専門学校に入った学生達が、ある格闘大会に出場し16人 VS 16人の勝負をひたすらしていくお話です
見所は、日本人が好きな水戸黄門のような「待ってました」というパターンがあります。コミックスは全部で34巻出ており、ほぼ最後まで一貫しています
普通に読んでしまうと退屈だなとなってしまうので、こういったパターンを頭に入れて読んでもらった方が楽しめると思います
①さあ次は誰がいく?(基本1対1の勝負のため)
②俺が行く!いや俺が行く!(お調子もののキャラが言います)
③気がつくと別の人間が闘技場にすでに降りている
④味方の一人が、「あいつは~~の使い手で、敵に回すと本当に恐ろしい男だ」と味方の簡単な紹介
⑤戦いスタート
⑥意外と劣勢
⑦しかし、本当の力を出しておらずすぐに逆転
⑧相手も黙っておらず、本気を出さないといけないなと奥の手をだす
⑨味方が相手の奥の手(拳法)を説明「あれは~~拳法、まだ使い手がいたとは・・・ ~書房 ××より~」参考文献もついてます
⑩かなり劣勢
⑪でも最後はやっぱり裏をかいて逆転、しかも男気もしっかり魅せる
意外と楽しめます
古本屋で探せばけっこう安くで読めますよ
四方
2010年10月7日木曜日
オスススのマンガ #1
職場でマンガの話をしても、もう読んでいる人が少なく寂しい思いをしています
おススメのマンガとここが面白いと思ったポイントをご紹介できればと思います
説明はもはや不要だと思いますが、
手塚治さんの「ブッダ」をご紹介します
簡単に説明すると一国の王子がブッダとして布教していくお話です
固そうなイメージもありますがとんでもない
マンガならではの面白ろ?不可解?なシーンがあります
①ブッダはある日悟りを開きます。悟りを開いたブッダが丘にすわり瞑想していると回りに鹿がたくさん集まってきてブッダの説法を聞かせてほしいといいます。そこで、ブッダは鹿たちに「それではお前達に良く似た象の非常にためになる話をしよう」といって象の話をします。
→悟りを開いたブッダが鹿に対して鹿の話ではなくて象の話をしたシーン。僕にはツボでした。
②ブッダが涅槃(横になっていて)をしていて、起きた瞬間、顔が尋常ではないぐらい老けている。
→おススメのシーンです。
お休みに図書館に行けば読めると思います。ぜひどうぞ。
四方
2010年10月5日火曜日
〇〇の秋
朝晩が肌寒くなってきた今日この頃、すっかり秋ですね。
今年は暑い夏が続いたせいかこの季節になるまでが長かったように感じられます。
ところで秋といえば毎年話題になるのが『〇〇の秋』。
読書、食欲、運動・・・いろいろと頭に付く言葉はありますが、 皆様にとって今年はどんな秋になるのでしょうか?
個人的には、秋になるとふと寂しい気持ちになることが多くなります。
だんだんと冷たくなっていく空気、赤々と染まっていく山の景色、
あっという間に訪れる夜。
そういった日々の変化が自然と心に作用してくるからなのでしょうか。
秋の心と書いて『愁い(うれい)』とあるように 昔からこの季節は日本人の心を寂しくするものなのだということが分かります。
今も昔も変わらない日本人の心の様子を表す良い言葉だなぁとしみじみ思います。
ただ、秋だからといってしんみりしてるのではなく、
『愁いの秋』が『嬉いの秋』になるように 秋を喜ぶ気持ちも忘れないようにしていきたいです。
『し』がない冗談ですみません。
中屋
2010年10月1日金曜日
『伝えるチカラ』
「観測至上最高」といわれた今年の夏でしたが、すっかり秋になりました。
今年の夏を振り返ってみると、多くの人との出会いがありました。
特に印象的なのが、社員旅行で訪れたベトナムでの出会いです。
ベトナムでは、現地の人は日本語はおろか、英語についても片言の方々がほとんどでした。
そんな私も英語は片言。
コミュニケーションをはかる上で、「言葉」は大きな力を持っていると思います。
ベトナム語を話せない私は、本来ならコミュニケーションをとることはできないはずなのですが…
身振り手振り、ボディーランゲージ、言葉の抑揚…
「伝えよう」という強い意思があれば、「言葉」は伝わらなくても、「気持ち」は伝わるということを知りました。
帰国直前にお土産を購入する際、
『おつりは「円」で欲しいです。』を伝えようと、全力で臨みました。
身振り手振り、ボディーランゲージ、言葉の抑揚…
微笑む店員さん。
(伝わった!!)
思った矢先でした。
たくさんのドン(ベトナム通貨)が返ってきました…。
しかし、少し値引きしてくれました。
「言葉」は伝わりませんでしたが、「気持ち」は伝わったのだと思います。
この経験を活かし、「気持ちを伝えるチカラ」に磨きをかけていきたいと思います。
伊島