あー楽しい。
思った以上に楽しいぞ。
ipod touch!
ウルトラスーパーすきま時間活用ツールである。
iphone発売の時には、disneymobileに変えた直後だったこともあって、
関心もなかったのだが、柴田さんの記事へのコメントに書いたとおり、PDAを探し求めてたどりついて、出会いたかったものに出会えた気分である。
まず、動きが速い。
お客様のところでスケジュール確認するときも、
手帳を開くスピードと同等で省電力から復帰してスケジュールを確認できる。
で、電池も結構持つ。
インターネット接続すると厳しいものがあるが、
そうでなければ、一日中電源を切らなくても何とでもなる。
(明らかに使わないときは切りますが…)
ワード・エクセル・パワーポイント・PDFといったファイルが外で気軽に読める。
無線LAN環境さえあれば、PCを立ち上げるより、断然早くインターネット閲覧できる。
PCメールも受信しておけば、外でも内容確認できる。
入力もなれてきたから、メモもいらないぞ。
で、なんなら少し格好良くないか?
あと、目標とかも気軽に入力しておいて気軽に見直せるぞ。
アプリも充実してるし、ポッドキャストも良いものがそろっている。
もはや隙間時間では扱いきれないぞ!
本末転倒だな…。
で、何が言いたいのだろう…。
ipod touchだが、こういうことに関心を持ちやすい私が案外何ができるのか知らなかった。
で、PDAとして最低限のことはできそうだと買ってみたわけだが、
すっかりファンになってしまったわけです。
きっと、私のような層がターゲットならば、何ができるかを売りにする、
今までの普通の売り方で良いのでしょう。
しかし、ターゲットはもっと広く、こうしたものにさほど関心がない層も含んだものなのでしょう。
iphoneを犬に使わせてますもんね…。
うちの家の3歳児でもなんとなく触ってますしね…。
とにかく手にとってみてもらえれば、ファンにするだけの自信があるんでしょうね。
いやいや、今回はアップルさんに拍手です。
でも、ビジネスユースのPDAとしての売り方はもう少し強調しても良いと思うぞ。
ビックカメラの店員、PDAとして使える認識ゼロだったし…。
【河原】
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