大学卒業から8年ほど経過し、久しぶりに京都在住になったにもかかわらず
京都風情を味わっていない日々・・・
思い立ったが吉日!ということで東山・蹴上近辺を散策してみました。
南禅寺・疎水などよく名前に挙がる場所を歩き回る中でとある美術館が、、
その美術館ではちょうど期間限定のイベントをやっておられるらしく
何かの縁というわけで立ち寄ることに。
絵画・建築デザイン・現代アートなどなど、いろんな分野の芸術が所狭しと
並べられ、若い芸術家・芸術家の卵といった方々の作品だけにかなり斬新な
印象を受けました(何もわかってないのに偉そうにスミマセン・・)
一つ確実に言えることは、僕の中での数少ない美術館体験のなかで最も印象深く
記憶に残るものだったということです。
京都という伝統的な文化の地に、確かに息づく新進気鋭の芸術家達の熱い思いが
感じられました(度々偉そうにスミマセン・・)
引き継ぐべきモノは確かに引継ぎ、時代に合わせ柔軟に変化する、
恐らく今までこの地が脈々と続けてきたこと
創業100年超え永く存続する企業が京都には多く存在する・・
恐らく偶然ではないのでしょう、そんな気がした一日でした。
阿部
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