日本自動車販売協会連合会(自販連)は、2008年度の新車平均保有年数が8年を上回り、過去最長になるとの見通しを明らかにしました。
調査で判明している1995年度以降では、これまで07年度の7.1年が最長だったが、先行き不安から自動車を長く乗る傾向が一段と強まってるようです。
私も軽自動車を持っています。
今年のお正月に実家に帰り、エンジンをかけようとしたら、”キュルルッ・・プスッ~~”いやな音!
エンジンがかかりません・・・。
ご近所さんにバッテリーを充電してもらい、何とかその時は乗ることができました。
先週また実家に戻り、車に乗ろうと思ったら車のロックすら開かない状態。
嫌な予感・・・。
やっぱりエンジンはかかりません。
”もうこの車いらないっっ!”って思いましたが、今この車を処分したとしても、また買うのは無理だなーと冷静に改めて思い直しました。
またまたご近所さんに充電してもらいそのままバッテリーを交換をしてきました。
交換後は、機嫌よく走ってくれました。
その私の愛車も今年で10年です。
エンジンがかからなかった時は、本気で捨てようと思ってしまいましたが、きちんと修理してメンテナンスすれば、まだまだ走ってくれます。
ドイツに住んでいる姉にこの事を話していると、外国に住んで価値観が変わったそうです。
見てくれを気にせず、きちんとメンテナンスすれば、ドイツのポンコツ車でも十分走ってくれる。
日本の車ならなおさら大丈夫やねーと。
そんな姉一家も、6年の任期を終えて今年の夏に日本に帰国します。
その時のために、今の私の愛車は何としても維持するつもりです。
奥西
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