2010年4月23日金曜日
考えさせられるニュース
ニュースの詳しい内容は下記を参照していただくとして・・・
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100420-OYT1T01282.htm
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081128-033595/news/20100423-OYT1T00053.htm
このニュースを聞いて、自殺した場合には健康保険の適用が受けられないということを知り驚きました。
今回のように、一命は取りとめたものの意識が回復せず人口呼吸器を取り付けられた場合、医療費が一日10万円、1ヶ月で約300万円かかるそうです。
今回の事件も、長男の妻が将来を悲観し自分が人口呼吸器をはずすと医師に言ったのを聞き、長男の母が「私が母親。ほかの人にはさせられない。」と息子を殺害しましたが、私がこの母と同じ立場なら同じことをしていたかもしれません。
殺害するという行為はやってはいけない行為だと思うけれど、こういう場合どうすればいいのでしょうか?
家族には、延命措置は一切しないでと言っているけれど、病院側に人口呼吸器を取り付けられてしまったらそれをはずすと殺人行為になるので家族に迷惑をかけてしまう。
「リビング・ウィルを作成しておかないといけないね!」と家族で話しをしていましたが、みなさんはこういう話しやリビング・ウィルについて何か行動を起こされていますか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB
尊厳死の話は元気な間にしておかないと、あとで後悔することになりますよね!
☆高井☆
2010年4月19日月曜日
あなたは何屋さんですか?
ひろせtwitter推進委員長(自称)として、自分のブログでtwitterに関連したことを書いた時は、こっちにもアップしておきます!
お客様はもちろん、所員も是非始めてくださいね。
Y.Hさん、昨日よりいらっしゃい。
M.Hさん、H.Nさん、Y.Sさん、せっかくID取ったんだからつぶやいてくださいね。
あとお誘いメールした、Y.Tさん、はやくID取ってね。
以下は、私の個人ブログの記事です。
先週金曜日、テレビ東京のワールドビジネスサテライトさんからお電話がありました。
先方の番組構成の都合もあると思いますので、内容はともかく、取り上げるテーマに詳しそうだからということでした。
一通りお話して、カメラを入れた取材ということに話は進みましたが、あいにく場所と日程が合わず、またの機会にということになりました。
書籍も出していなければ、有名人でもない私に連絡があったのは、過去のブログ記事が検索にひっかかったからです。
もし、ブログを書いていなければ、彼らは、私がその分野について、一定の情報を有していることを知る由もなかったはずです。
私は、お客様を含め、身の回りの人にブログやtwitterを行うことを推奨しています。
その理由は、今日の題名が全てです。
どんなに実力や知識があったとしても、それをお知らせしていなければ、誰も見つけてくれません。
ぷらっとお店にやってきて、『○○買いに来たのですが、ありますか?』という問いかけに、『ありますよ』とお答えして奥から持ってくるようなスタイルの商 売はもはや存在しません。
コンビニではありませんが、見えている商品が全てです。
わざわざお客様は聞いてはくれません。
自分が何に強くて、自分が何ができるのか。
何でもまずはインターネットで情報収集するこの時代、物品販売でない業種、店舗がない業種には、インターネットの世界が店舗なのです。
もちろん、立派な内容のホームページを作ることは大事でしょう。
しかし、ホームページなど、簡単に取り繕えてしまいます。
でも毎日更新のブログやtwitterというのは、継続していますから、簡単に取り繕うことはできません。
過去記事や過去のつぶやきを見ていけば、嘘や取り繕いかどうかはばれてしまいます。
特にtwitterは日常です。人間性も出てしまいます。
特別なブログ記事やつぶやきは必要ないと思います。
先生が真面目で患者さん想いであればあるほど、皆さんに有益な情報をお持ちであればあるほど、効果的に伝わっていきます。(医業に限らずです。)
少なくとも、『あなたが何屋さん』であり、『何を売っているのか』、『得意分野が何なのか』を自然に伝えてくれるはずです。
ブログに何を書いたら良いのかわからない、何をつぶやけば良いのかわからない、こうした質問を良く受けます。
とりあえず、先生にとって、平凡な日常を綴ってください。つぶやいてください。
(ただし、誰かに迷惑をかけたり、傷つけたりしないようにだけ、気を遣ってくださいね。)
それが、一番嘘のない先生自身を、一番嘘のないあなた自身を、『あなたが何屋さんか』を伝えてくれるはずです。
ちなみに…。その点が、ドラマ『素直になれなくて』を見ていて悔しいと思ったことです。
実際にtwitterで嘘の自分を演じた上で、頻繁につぶやくことなどできないんですけどねぇ…。
(河原 義徳)
2010年4月13日火曜日
NHK大河ドラマと二条城の関係
といっても日曜の20時に見るのはなかなか予定が合わないため録画して見ております。
はて?どこかで読んだ内容ぜよ。
さておき。
先週の日曜に二条城の周りを掃除しました。
題して「2012年問題~ひろせが出来る地域への感謝~」としています。
参加者は私1人でしたが40分ほどかけてゴミを探索しました。
ゴミ
輝く1位
たばこ
…愛煙家の皆様に申し訳ありません。
2位
お菓子のふくろ
…チョコレート工場へ連れていきましょう。
3位
ガム
…くつにふっつきます。
他にマスクとか輪ゴムとかが落ちていました。
二条城は本当に四季が美しく、いつ来て頂いてもその姿を現せる状況であれば良いなあと個人的に思っています。
今後も第2日曜を活動の場としまして継続していきたいです。
柴田
2010年4月12日月曜日
NHK朝の連続ドラマ
漫画家の水木しげるさんの奥様の自伝が原作らしいです。
3月にテレビを見ていたとき、偶然NHKでこの番組宣伝を目にして、
ほのぼのした雰囲気と、「与えられた環境で一生懸命生きる」という言葉に惹かれ
見てみようと思いました。
「朝の・・・」とはいっても、さすがに朝の8時前後に見る時間はないので、
もっぱら録画しておいて、自宅に帰ったときに見ています。
母方の祖母がこのシリーズが大好きで、毎朝8時になると、朝食の片付けも中断して
テレビに向かっていたのを思い出します。
その頃の私は、まだドラマよりアニメ漫画のほうが面白かった年頃なので、
祖母が必死でみているのがなんだか不思議な、おかしなことに思えていました。
ドラマはまだまだ始まったばかりで、おそらく話のメインとなるであろう水木さんとの
生活はこれからなのですが、
生い立ち部分でのおばあさんや両親、姉たちとのエピソードも、暖かく感じるものが多く
わりと涙腺のゆるい私はこの2週間あまりでもよく泣いています。
私もこんな、ほのぼのするドラマを好んで見るようになった(なってしまった)のだなあ、と
思うと、ちょっと寂しい気持ちにもなりますが、
「与えられた環境で一生懸命生きる」というこのドラマのテーマを思い出し、
今の年齢や変化も楽しんでいきたいと思います。
すえとみ
2010年4月8日木曜日
ゆるいつながり…。
ただ、フォローするというボタンを押してもらっただけですが、1,263人ともなるとすごいなと思います。
パソコン画面上に、たくさんの人の顔。
その人たちが、一応は私の顔を見て、つぶやきを見て、フォローするとクリックしてくれたわけです。
その中には、リアルなつながりにつながっている人もいます。
画像全体を見て、女性ばっかりとかでなくてちょっとホッとしてみたり…。
これまで、どちらかというとビジネス志向で情報発信主体でしたが、いろんなつながりを深めていくという本来の意味でのツイッターの使い方にも関心が出てきました。
よろしければフォローを…。
http://twitter.com/tottemoherohero
河原 義徳