「風が吹けば桶屋が儲かる」
江戸時代に作られたことわざです。
なぜでしょう?
いくら考えてもわからないです。
語源を調べてみました。
①風が吹く
②砂が舞う
③目に砂が入る
④そのため失明する人が増える
⑤失明した人たちは三味線を弾く職業に就く
(江戸時代、目の見えない人たちは三味線を弾くことが多かったそうです。)
⑥三味線に使う猫皮が必要になり、猫が殺される
⑦猫を天敵としていたネズミが増える
⑧ネズミが桶をかじる頻度が上がる
⑨壊れた桶が増えて需要が高まる
⑩桶屋が儲かる
という流れだそうです。
思いつくわけもないですね。
考えた時間を返して頂きたいです。
現代では、
「まったく関係がなさそうな出来事でも、 どこかで因果関係をもっている」
という意味で使われていますが、
私には、ただの屁理屈としか思えないです。
そんなときにはこの一曲
「彩り」 by みすちる
~ なんてことのない作業が 回り回り回り回って
今 僕の目の前の人の 笑い顔を作ってゆく
そんな確かな生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク~♪♪ ~
癒されました☆
西本
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